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日常から科学へ Ⅵ


人の話や本などから教わることは過去の遺産を引き継ぐこととして
その重要性もどこかで書いている。

自分で直接事実確認できてないもの、本で読んだものなどは
そこに書かれているものを信じるか信じないかの問題である。

ボケかけた私の記憶をひっくり返して物理学や化学の基礎を語るより、
実際の例で分かってもらう方が分かりやすいと思うが、
STAP細胞の論文が話題になったのは、論文に書かれた通りに実験しても、
STAP細胞を作り出すことができなかったことである。
つまり、論文の真偽は再現が可能かどうかに掛かっているのである。


物理学や化学の歴史を見たら分かるが、多くの論文が書かれ、
その中で極わずかの論文だけが検証に耐えて現在まで残っているのであるが、
その極わずかな論文で現在の物理学の体系が出来上がっている。
その他の多くの論文のほとんどのものは忘れ去られているのである。

現在も残っている物理学は、いつでも誰でも定められた方法で実験すれば
誰でもその事実を体験することができるのである。
だから、物理学や化学は信じるに足るものなのである。
これらの過去の遺産を知識として学ぶことで、
無駄な時間を費やすることがなくなるのである。


もちろん、最先端の物理学や化学では、まだ未完のものもあるが。


(事実を語る、より移転)

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カテゴリーは哲学のつもりですが、過去の哲学の知識など持ち合わせていません。
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