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新、心の構造 Ⅰ

世界を分解してその個々の関係を世界の構造として構築したが、
その中の「心」について、さらに細かく分けてその構造を探りたい。

「私の哲学の方法(出発点)」↓で、
問題を解くために人間に「どんな機能が与えられているか」
それが哲学する上での出発点だと述べた。

そこで「心」を分析するための出発点として、
心が表に現れる「言葉」を心のモデルとして捉え、
言葉の中から「心」の状態を表す単語(用言)を抜き出し、
それを分類し分析して「心」の構造をさぐる予定である。

言葉についての科学としては言語学があるが、
かなり広範囲に対象が広がっており、
その中の意味論や文法論は参考にできると思う。

従来から「心」の構造を研究する科学としては心理学がある。
しかし、それは「自分」の「心」ではなく他人の「心」を対象とする科学である。
他に脳科学や神経科学というのもあるが、
それも他人の「心」が対象で「自分」の「心」ではないのである。

したがって、それらはこれから分析しようとしている
「自分」の「心」の構造をさぐるための出発点とはなりにくいのである。
フロイトに代表される精神分析学というのもあるが、
ここで私が出発点とするのはさらに前段階のものである。


新、心の構造Ⅱ↓へつづく、
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