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ポールモーリア 見知らぬ人


「見知らぬ人(Un Etranger Sur La Terre)」


ポールモーリア 見知らぬ人
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客観視は止めよう(クオリアⅤ)

今、自分が感じているこの世界が「世界」のすべてです。
そしてその自分の中には、自分自身の過去の記憶があります。

親や先生から聞いたこと、本で読んだこと、テレビで見たこと、
ネットで見たこと、その他人に聞いたことなどが積み重なって、
記憶の中に残っています。
 
今、世界を捉えようと自分の周りを見たとき、
例えば自分の前にはコーヒーカップがあり、
窓の外からは太陽の光が入ってきて、机の上を照らしています。

庭の松の枝も太陽の光に輝いています。
そして自分は昨日の出来事を思い起こしているのです。
 
この世界を「世界」として捉えようとその世界から飛び出して
客観的に鳥瞰しようとしても、それで何が観えるのでしょうか。
鳥瞰できる感覚器官は人間には備わっていません。
その世界を飛び出してしまっているのです。

「世界」は世界の中にある「自分」の内側から観てこそ見えるのです。
世界の中にあって窓から庭を眺めてこそ、松の枝の輝きが見えるのです。
 
クオリアを考えるとき「今見えている松の枝の輝きがクオリアだ」と言います。
人間に限らず生物には感覚器官が備わっていて、
それを通して外界と接しています。

それは一般的には「感覚」と言いますが、
それをさらに「クオリア」と言い換える訳です。
これも客観的に鳥瞰しようとするとき出てきた言葉です。
 
よく物事を正確に観るための方法として「客観的に観てみろ」と言いますが、
これは「自分の考えだけでなく他の人の考えも参考にしろ」というくらいのものです。
哲学などでの「客観的」は普遍妥当性を求めるもっと徹底したもののはずです。
 
哲学という学問は思索によってなされることが多いですが、
どうしても頭脳に「世界」を描きながら客観的に観ることになります。
そろそろ哲学も世界の中に飛び入り、
世界の中で哲学するときではないでしょうか。
 

鳥インフルエンザで思うこと

また、鳥インフルエンザが発生しましたね。
今度は宮城県で鳥が死亡しているのが発見されて、
全体で22万羽も処分されると聞きました。
 
いつも思うのですが、そんなに処分しなければならないのかです。
感染の拡大を防ぐのが目的のようですが、
よく野鳥が死んでいて鳥インフルエンザのウイルスが検出されたなん報道がありますが、
野鳥の群れが全滅していたという話は聞きません。
 
ということは、死んでいない野鳥の群れは生き伸びていて、
野鳥同士の接触交流があっても、鳥インフルエンザで滅びるということはないのです。
22万羽もの鳥を処分するのと、自然に鳥インフルエンザで死ぬのとどちらが多いのでしょう。
 
もっと、違った形の対応が必要ではないでしょうか。

ショスタコーヴィチ ギャロップ

ショスタコーヴィチ - ギャロップ: 喜歌劇「モスクワのチェリョムーシカ」より、
よく吹奏楽に編曲されて演奏されます。
 

クオリアは物理学で説明できる(クオリアⅣ)

クオリアⅠで、物理学で人間の脳内部を調べても、
その人の今見ている景色は見ることができないと言いました。

それもそのはずで、脳を観察している物理学者は
脳を見ているのであり景色が見えるわけがないのです。

景色が人間の脳でどのように処理されて、
映像(クオリア)という形で見ることができるのか詳細に解明されれば、

そのデーターを処理してモニターにクオリアを映し出すことは、
将来的には可能になると思います。

現在のところそこまでは至っていないというだけだと思います。
素粒子だって似たような方法でその動きを観察しているのですから。

人間の見ているクオリアをモニターで観察するのも、
素粒子の観察をカミオカンデでするのと大差はないと思います。


しかし、哲学者の世界の客観視というのは、いわば空想です。
自分でどこも観察はしていないのです。

世界の中の自分ではなく、世界の外に空想で置いた
「もう一人の自分の心が見たとしたら」という仮定の話なのです。



クオリアⅤへつづく
https://blogs.yahoo.co.jp/bonjinpapa/66079975.html

パソコンの故障で思ったこと

パソコンが立ち上がらなくなって、すぐにパソコンのメーカーに電話で確認しました。
「Windows10に対応してない機種なので、使用している間には問題は出てくる」とのことで、
「こうなっては修理屋さんにお願いするしかない」との事でした。
「今後もこのパソコンを使用するつもりなら、再度Windows8に戻して、
それ以降はWindowsの更新をしないこと」というのです。
 
翌日に修理屋さんに行って診てもらったところ、
ボタンの名前は忘れましたが、それを押せば即元のWindows8に回復したのです。
そのことをパソコンメーカーの担当者が言わなかったのも不思議ですが、
修理代約15000円ときいていたのが、500円で済んだのも驚きです。
 
今のところ、問題なく使用できていますが、
Windows10が原因でパソコンの器械そのものにキズがついていて、
それが元でまた問題が発生するかもしれないというのです。
 
「器械のキズ」というのはハード的なキズではないようなのですが、
そんなキズを付ける恐れがあるWindows10を
半強制的にさせてしまうやり方が許されるのかと思いたくなります。

パソコンが動かない

何が悪いのか分かりませんが、
とりあえず、起動しません。

ジム・クロウチ

アメリカのシンガー・ソング・ライター。
1943年1月10日南フィラデルフィアで生まれる。
道路工事、教職などあらゆる職を経て68年全米中のクラブ、小さなヴェニューをツアーする。
1972年ようやくABCレコードとアルバム3枚の契約を結びメジャーデビュー。
クロウチはすでに30歳目前であった。
幸先よくシングル 「ジムに手を出すな」 や 「ルロイ・ブラウンは悪い奴」 がヒットし、
全米中の大きなコンサート会場で引っ張りだこになる。

1973年9月10日ルイジアナで飛行機事故のため死去。
その日はニュー・シングル 「アイ・ガッタ・ネーム」 のリリースされた日であった。
享年30歳。人々はこの類まれなシンガー・ソング・ライターの死を悼むとともに
少ないながら残された色あせない遺産を現在も大事にしている。
ワーナーミュージックより、

私はこの「写真と想い出」が特に好きなんですが、どれもいい曲です。


問題はなぜ起きるか(クオリアⅡ)

クオリアⅠで、物理学で人間の脳内部を調べても、
その人の今見ている景色は見ることができないと言いました。
それもそのはずで、脳を観察している物理学者は
脳を見ているのであり景色が見えるわけがないのです。

物理学は自分の外の世界(自然)を研究の対象にしますが、
「クオリア」というのは自分の内側からのみ考え得るものなのです。
外の世界を対象とする物理学では
「クオリア」は捉えられないのは当然なんです。

一方哲学者は、そこに何があるかではなく、
そのあるはずの「感覚そのもの」「クオリア」を考えます。

別の言い方をすれば、
哲学者は自分自身の楽しみ(例えば音楽を聴く)で
クオリアを感じているのではなく、
音楽を聴いている自分をもう一人の自分の心で空想し、
聴こえている音楽のクオリアを空想しているのです。

世界の構造↓には
https://blogs.yahoo.co.jp/bonjinpapa/65630899.html
そういうものは付け加えることは許していません。
それを許すと、検証不能なものを際限なく考えることが可能になります。

もし哲学が確かな学問でありたいなら
空想の産物のような検証できないものは排除すべきです。
もう一人の自分の心には感覚器官はついておらず、
できるのは空想して楽しむことのみなのです。

しかしそれも人間の営みの一つではありますが、
それは別の形で世界の構造に入れておくのが
哲学を個人の趣味から救い上げるためには必要と思います。



「クオリアⅢ」↓へつづく、
https://blogs.yahoo.co.jp/bonjinpapa/66454951.html

記事の書き方を改善

最近書いた「目的シリーズ」の記事を読み返してみて、
我ながら「何を書いているか分からなかった」のです。
特に「クオリア」の話はひどいものでした。

その一番の原因は、寝ぼけ眼で記事を書いていることです。
二番目の原因は出来上がりのチェックをしない事です。
出来上がったら即投稿しています。

チェックは投稿の翌日か、翌々日あたりになります。
たいてい「これ何だ」と思うところがあるのですが、
それでもズボラな私はほとんどチェックしない習慣が身についてます。

それが原因です。知識不足というのは当然ありますが、
それはそれでそれなりのまとまりがあれば格好はつくものです。
チェックなしだと、寝ぼけておかしいのも、
同じことを書いていてもそのまま投稿されます。

寝ぼけ眼は仕方ないとしても、このチェックだけはするように決めました。
もし、チェックができてなければ、投稿はしないことにしました。
寝ぼけてチェックどころではなく、投稿することが多かったのです。

このように記事にして宣言すると、実行できる可能性が上がる~かな。
早速、チェックして投稿です。

プロフィール

極楽トンビ

Author:極楽トンビ
カテゴリーは哲学のつもりですが、過去の哲学の知識など持ち合わせていません。
普通の人の考えを大切にしたいのです。
ときどき、音楽でストレスを解消しています。

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