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イジメと個性 パートⅡ

前の記事で「個性の尊重」と一口に書きましたが、
これがなかなか理解するのが難しいのです。
いろいろの個性があってそれを認めるといいながら、
それを理解しようとしている自分は別なんですね。
その自分を基準にしてそれぞれの個性を位置づけするのです。

イジメられる子供を理解するにも、同じ個性の大人が理解するのと、
イジメる側の個性と同じ大人が理解するのとでは結論は違います。
イジメる側の個性の大人は「もっと強くなるように指導すべき」となりますが、
イジメられる子供と同じ個性の大人は「イジメる子供を指導すべき」となります。

そうではなくて、
どんな人間にも存在する意味があることを前提にして考えることです。
どちらかが悪くて、悪いほうが改めるのではなく、
互いに認め合い、そのいいところを出し合って、
一つのコミニティーを作ることができれば最高ですね。

ただ、子供にそこまで求めるのは難しいでしょうから、
そこは大人が導いて友達やグループのあり方を教えていければと思います。
そのためには、大人が「個性の尊重」の意味を知らなければならないでしょうね。

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イジメと個性

イジメられる子の個性、イジメている子の個性、
それぞれが個性であり尊重されなければならないものです。
子供に限らず大人の世界でも言えることですが、
大人の場合は社会の目があり、そんなに無茶なことはできないですね。

ここで言う社会の目というのは社会秩序を維持するための人間の知恵ですね。
それぞれが異なった個性を持っていて、それぞれを尊重する。
言うのは簡単ですが、実際はそうはいかないものなんです。
全く正反対の個性があったりして、両立できないことも多々あります。

例えば、状況によっては人を殺してもいいという意見と、
どんな事情があっても人を殺してはいけないという意見の
両方を尊重するなんてことはできないですからね。


大人の世界では法律が大きなウエイトを占めていて、それを守っています。
色んな個性はあるが社会秩序の維持のために最低限法律は守ろうという約束ですね。
そのために個性が制限されてもやむを得ないという考え方です。

しかし、子供にはこの考え方は通じにくいですね。
よく、子供は素直でウソがないと言いますが、
嫌いなものは嫌いで、弱いものは排斥したいのですね。
イジメはだから減らないのでしょうね。

でも、個性尊重をもっと重要に位置づけして、
一律に同じ価値観を教えるというやり方をあらためて、
一つ一つの個性の良さ悪さ(特に良さ)を教えることが重要と思います。


こういう記事を書きますと「それはお前の考え(個性)であって、
他の考えも書かないと個性尊重にはならない」というご意見がありそうですが、
それは違いますね。

よくある「この紙の上に書いてある文はウソである」と、
紙の上に書いてあったら、その文は本当なのかウソなのかという問題と同じですね

ブログで性格判断

ブログをしていると、交流のある人の性格というのは、
ある程度分かるものと思っていましたが、
先日、私のブログを読んで思っていたのと、
実際に会った印象が違うということを聞きました。

確かに、私はのんびりしているというか
だいたいボーとしている性格なんですが、
ブログで記事を書いたりコメントしたりしても、
その文章にはボーとした性格は出ないですね。

私は本を読むのも遅いですし、話す速度も遅いし、字を書くのも遅いです。
その上考えるのも遅いし、集中力にも欠けます。
ですから、時々ピントはずれの話をしたり、タイミングがずれたりします。
つまり、いわゆる「天然」なんですね。

しかし、この私の天然さ加減はブログには出ていないと思います。
なぜなら、私の書いた文章は読む人の速さで読まれ、
読む人の理解の速さで理解されるわけですからね。


文章の理解力というのは、人によってかなり差があると思うのですが、
一般的には「速い」というのは理解力があると思われています。
実際そうなのでしょうが、
それでは「遅い」というのは理解力がないのかというとそうでもないですね。

例はよくないですが、
例えば病気などで発話機能が落ちている人は理解力がないかというとそうできなくて、
単に言葉が不自由なだけなんですね。


ブログというのはたいていの場合文字言語だけで交わされます。
しかし、実際の日常での交流は音声言語や体の表情が付いています。
それら全体の印象からその人の性格を判断しています。

文字言語だけでの交流でもある程度性格は分かりますが、
私のような見た目や聞いた目に特徴のある人の場合は、
かなり印象は異なるものなんですね。

プロフィール

極楽トンビ

Author:極楽トンビ
カテゴリーは哲学のつもりですが、過去の哲学の知識など持ち合わせていません。
普通の人の考えを大切にしたいのです。
ときどき、音楽でストレスを解消しています。

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