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どんな状況でも夢は持ちたいもの

先日、京都市の長寿福祉課から「介護予防サービスのご案内」という冊子が届きました。
この介護予防サービスというのは「いつまでも住み慣れた地域で、
自分らしくいきいきとした暮らしを続けるために、
病気の予防と同じように「介護の予防」に取り組むこと」だそうです。

身体の機能の衰えを防ぐためのプログラムがあって、
それに参加しようというご案内なのですが、
こんな冊子が届くと「自分は老人なのだ」と宣告されたような気がします。
衰えを防ぐためだけのプログラムなんてする気がしませんね。

人間は夢を見て生きています。
年をとればその分夢は小さくなりますが、やっぱり夢は持っています。
体が不自由でもできることはあるもので、
そのできることで夢が持てますね。

夢に向かって生きておれば、自然に体も心も鍛えられます。
そして何より楽しいものです。
どんなに小さなものでも、夢を持って生きておれば、
体も心も「老人」になることはないのではないでしょうか。

年を取ってからの夢、いろいろあると思いますが、
衰えを防ぐためだけの無機質なプログラムではなくて、
例えば、絵を描くとか、写真の個展を開くとか、本を出版するとか、
それをするために体も心も使って鍛えられます。

そうは思われませんか。

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新年のご挨拶

今頃、新年のご挨拶とは遅いご挨拶ですが、
実は私は一月四日に年越しソバを食べましたので(笑)
五日からが私の新年なんです。(屁理屈)

自分を振り返って思うのですが、世の中というのは面白いものですね。
「世の中」というより「人間」と言った方がいいかもしれませんが、
いろいろのことが起きて泣いたり笑ったり怒ったり、
見ていると飽きることがありませんね。

自分自身を突き放して、客観的に眺めてみると、
なんとも傑作な男ですね。カッコ付けでドジで、しかし愛すべき人間です。
世の中にもいろいろの人がいて、それぞれの個性で生きていますが、
そのそれぞれも愛すべき人間ですね。

そしてそれらをすべて神はお見通しで許されています。


こういう話をすると、うちのカミさんは「お父さんはノンキでええわなぁ」といいますが、
そんなこと言ってないで、自分もノンキになればいいのですがね。

そんな訳で相変わりませず、本年もよろしくお付き合いください。
新年のご挨拶はこれでおしまいです。

語っているあなた、誰?

ちょっと前になりますが、80才になられる広島の被爆者の方が、
原爆の悲惨さを伝えるためにアメリカに講演に行かれた、というテレビの放送を見ました。
講演を聞いた人の反応も、原爆の悲惨さが分かった、というようなものでした。
講演者がどうして今まで生き延びられたかと疑問を挟む人はありませんでした。

もちろん私も、原爆の悲惨さは知っているし、
原爆なんて世界から無くなればいいと思っていますが、
何かこの話を聞いてすんなり受け止められなかったのです。

今、福島の原発事故による放射能汚染が問題になっていますが、
放射能は怖いものという結論で日本国中が動いているように思います。
確かに原爆は悲惨な結果を招きます。
しかし、放射能はその量によっては全く問題がないのです。
現に原爆の被爆者が80才になってもなお生きておられるのですからね。

原爆は悲惨ですが、条件によっては80才以上も生きられるのですね。
この「条件によっては」という言葉を飛ばして考えるから「悲惨」だけが残るのですね。


現代の社会には様々な情報があふれていますが、
それらの情報の発信者が誰か、その情報のどの位置にいる人かは非常に大事なことです。
話を聞いていて「その話、なぜ知っているの?」「あなた、なぜそこにいるの?」
「あなた、なぜまだ生きているの?」なんて思うことありますよね。

その情報と発信者の関係は注意して聞きたいものですね。

プロフィール

極楽トンビ

Author:極楽トンビ
カテゴリーは哲学のつもりですが、過去の哲学の知識など持ち合わせていません。
普通の人の考えを大切にしたいのです。
ときどき、音楽でストレスを解消しています。

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