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尖閣諸島の問題について

尖閣諸島の中国と日本の領有に関して思うことは、
過去にどうであったかなどを言い出すと切りがありません。
支配された時代もあったでしょうし支配した時代もあったでしょう。
どの時代のどの記録をもってどちらの領有とするか、
それは大変難しい問題です。

私は領有権の話が出てきた時点、
あるいはそれに一番近い過去の事実によるのが妥当だと思います。
その点で言うなら、米軍に沖縄を占領されていたときの範囲に
尖閣諸島が含まれていたという事実は日本の領有を裏付けるものと思います。


それで思うのですが、私は今回の尖閣諸島の問題に対する政府の対応は、
かなり上手くいっていると思っています。
中国船員の釈放の仕方への批判があるようですが、
釈放はしても尖閣諸島の日本の主権を譲ったわけではなく、
釈放された中国の方が対外的立場が悪くなると思います。

それより何よりアメリカの「尖閣諸島も安全保障の範囲」
という言を取り付けたことは大成功だったと思います。
引き続き政府には頑張ってほしいですね。

ベトナムやフィリピンでも同じような争いを中国はしており、
また、インドなどとも国境争いをしているので、
それらの国々と連携して国際的に中国を孤立させてはどうでしょうかね。

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科学の対象となるもの Ⅱ

先の記事で科学の対象になるものは
五感で直接確認できるものと言いましたが、
現実には五感で直接確認できるものであっても、
対象にならないこともあります。
つまり合わないものは対象から除外して、
合うものだけに適用しています。

例えば、物理学に慣性の法則というのがありますが、
これは人間などの動物には適用されません。
なぜなら、人間は慣性に逆らって動くことができるからです。

もう一つ、これは数学(算数かも)ですが、
酸素1の体積と水素2の体積を反応させると水2の体積ができます。
これを体積に関して数式にすると 1+2=2 となりますが、
数学の規則とは合いません。
だからと言って「数学が間違っている」とはならず、
数学の対象から除外するだけです。


科学は応用ができれば目的を達する訳で、
例えば、羽根が空気中を落下する法則が分からなくてもいいのです。

科学の対象になるもの

科学哲学(と言っても私はよく知らないのですが)では、
おそらく科学の対象は、五感で直接的認識できるもので、
計測が可能なものとされていると思います。

その定義からすれば、科学の対象は物であって心は含まれないのです。
脳波(物)は測定できますが、その意味(心)は測定できない、
つまり、その電流の変化がどういう心の状態を表しているかは分かりません。
すなわち、心の状態を量としては測れないからです。

しかし、心を間接直接に扱う科学は沢山あります。
心理学はその代表ですし、言語学なども心とは無縁ではありませんね。
中でも臨床心理学などは心そのものを扱っていると言ってもいいと思います。

こうした科学は何で成り立っているかというと、
その現象を観察することで性質を調べ分類することです。
物理学であっても、まずはこの作業から始めないと科学することはできません。
その上に先にあげた定義が乗っかっているのです。

ただ、心の場合は現象を観察するというのは
言動を通じて間接的にしか分からないということです。
つまり、五感で直接的認識とは言えない訳です。

しかし、私たちは人の心を多くの場合知ることができます。
それが間接的であれ、知って日常生活が成り立っているのです。
もっと言うなら、現代の最先端の物理学のほとんどは間接的な観測結果に基づいているのです。
心が科学の対象にならない筈がないのです。

報道のあり方

世の中にはいろいろの価値観の人がいます。
すべての人に好かれることは有り得ませんが、
政治も同じですね。少しくらいの反対に反応するのもどうかと思います。

場合によっては、多くの反対意見があっても、
将来的に必要というなら十分な説明をした上で、
それを実行するのも有りです。いい例が消費税です。

いわゆる民意をどこまで考慮するかは、
その民意がどこまで将来を見通しているか、
どこまで日本全体の利益を考えているか、つまり個人的な利害に基づくものでないかが問題で、
単に数の問題ではないと思います。

ところがマスコミは、例えば「支持率が下がった原因は」などと、
数だけを追いかけて報道する傾向があります。
それがアタカモ日本の国に大切なことのように報道します。

マスコミは中立公正であることは必要でしょうが、
単に出た数字だけを報道するというのは、あまりにも脳がなさ過ぎます。
特に5%や10%くらいの変化に理由を求めるのは意味がありません。

例えば、消費税なんて無いに越したことはないわけですから、
単純に「反対」という人もいるでしょうから、反対意見は多くなるでしょうけど、
財源が無いと分かれば「反対」とも言ってられない方に傾いてきます。

これを単にそのときの数だけで判断していいのでしょうか。
もう少し、将来を見据えた報道がほしいですね。

信仰しても現実は変わらない

信仰を持ったら、苦しみがなくなったり、良いことがあったり、
とりあえず、望みが叶うと思っている人が多いようですね。

しかし、実際は何も変わりませんね。
現実は信仰を持たないときのままなんです。

よく、信仰したら癌が治るとか、思いが叶うなどという宗教?がありますが、
あれは全くの嘘です。

変わるのは現実ではなく、現実を見ているこころの方です。
つまり、苦しみがなくなるのではなく、苦しくなくなるのです。


ものは考え様、心の持ち方しだい、といいますが、
それを徹底するということかも知れません。

そうすると、これまでとは違って現実が見えてきます。
したがって、価値観も変わってきます。

これまで執着していたものが、然程のものでもなくなり、
これまで毛嫌いしていたものが、よく見えてきたりします。


これまでは、欲を通して物事を見ていたため、
真実の姿が隠れていたのですよ。

再び、今こそ無利子の国債を

円高もここまで来ると、ホッテはおけません。
企業がどんどん賃金の安い外国に出てゆきます。
そしたら、また失業者が増えます。

単に失業者が増えるだけではなく、社会的な不安が増大します。
犯罪も増えるでしょうし、就職できない若者はどうするのでしょうね。
若者は先人の技術を引き継いでこそ、日本は技術を伝承できるのです。
それを外国に持っていったらどうなりますかね。


これはほんの一例です。
今は大方の人は恵まれた生活をしているかも知れませんが、
だんだんその割合が少なくなり、社会の不安は増大するばかりです。
いずれ日本の国は破綻します。

それなら破綻する前に無利子の国債を発行して、
緩やかに軟着陸させた方がよいのではないでしょうか。
とりあえず、中国やインドなどに比べて日本の円が高すぎるのです。
円をもっと安くしかも軟着陸させる必要があります。


無利子の国債が良くないことは分かっています。
できるならそんなものは発行しない方がよいでしょう。
しかし、今裕福そうに見えているのは、借金を食いつぶしているからなのだ、
ということを知らなければなりません。

そんな生活がいつまでも続けられるわけはないのです。
今こそ無利子の国債を発行するときです。
この国債はとりあえず棚上げにして返済の必要がないものです。


断っておきますが、この無利子の国債というのは、
民主党の小沢一郎の言っているものとはことなります。
無利子の国債を買うのは日銀です。

悪人になれ

私は娘に「悪人になれ」と教えています。
もちろんそれは「世話になる」「甘える」「有り難く頂く」などと言う意味ですが、

娘は外面が良くてその分内では愚痴ばかり言っているので、
少しは皆の世話になってもいいよ、というつもりで言っています。

いつもいい子で素直な子なのですが、その分ストレスを溜め込んでいるのです。
人は必ずしもそれを望んでいないものです。

人はいい子を望むと同時に、自分の存在も認めてほしいものです。
自分だっていいところもあり、親切ができる人間であることを認めてほしいものです。
人は親切にされる事は嬉しいですが、親切を受け取ってもらうことも嬉しいのです。

それを知らないというか、自分ばかりいい人になろうとするのですね。
人のことを考えているようで、それは自分のことしか考えていないのと同じです。

自分も親切にしていいのですが、人の親切も受けましょう。
そのためには悪人になる必要があります。
ただし、こういう性格の人に言えることですが・・・・。

「思いやり予算」なんて必要ない

日本にある米軍基地の日本側負担駐留経費が「思いやり予算」と
一般的にはそのように受け取られています。

なぜそんな経費を負担するかというと、
米軍が日本を守ってくれているからだそうです。
「だそうです」なんて書きましたが日米安全保障条約というのがあるからなんですが、
実際に米軍は日本を守ってくれているのでしょうか。

いい例が竹島です。韓国がなすがままに実質支配していますが、
米軍はそうなることを見ていただけで守ってはくれませんでした。
北方領土だって、取り返そうなんて計画もないようですし、
尖閣列島だって、中国が実力で取ろうとしても米軍は守らないでしょう。

こんな状態では米軍が日本を守っているとは言えません。
それで、日本にいる米軍は何をしているのかと言えば、
イラク戦争への援護やアフガニスタンへの援護です。
なぜ日本がそんな援護にお金を出す必要があるのでしょうか。

思いやり予算どころか、
むしろ、基地の使用料を頂きたいくらいですね。

プロフィール

極楽トンビ

Author:極楽トンビ
カテゴリーは哲学のつもりですが、過去の哲学の知識など持ち合わせていません。
普通の人の考えを大切にしたいのです。
ときどき、音楽でストレスを解消しています。

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