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言葉は心を知るには完璧ではない

私たちは言葉で会話することで相手の心を読みとり、
その人がどういう人かを判断しています。
しかし、その判断が合っているとは限りません。

例えば、自分のことは100%分かっていますが、
他人のことは家族でもなかったらわずかしか分かっていません。
自分が知らないときに何が起こったか知らない方が多いのです。
当然ながら、その言葉が発せられた背景も分からないのです。
言葉だけから判断することの怖さがそこにあります。

また、言葉の習熟度も人それぞれですし、
個性も人それぞれです。
口下手の人の話は誤解するし、口上手の人には騙されます。
必ずしも本当の心が言葉に表れているとは限らないのです。

私は原則的に人間は善人であると思っています。
何か腑に落ちないことがあっても、
そうしなければならない訳がある、と思うことにしています。

もちろんどんな理不尽なことも黙っているといのではありません。
そんなことをしていたらバカにされるのが落ちです。
はっきりその理不尽さを指摘し、自分の意思は示します。
それでも心の中では、何がそうさせたのかを考えています。
必ず何か訳があるとね。

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眠れなくて悩んでいる人に

眠れないのなら眠る必要はないと思いますよ。
眠くないのですから、眠らなくてもいいでしょ。

私なら、眠るのは諦めて
これまでにしたくても時間がなくてできなかったことを片付けますね。

眠れないときはチャンスです。
神が時間を与えてくれたのですよ。

本でも読んでみますか。ビデオでも見ますか。
部屋の掃除もいいかもしれませんね。

近くにジムでもあれば、体を動かして汗でも流してきますか。
体が疲れると自然に眠たくなるものですよ。


とりあえず「寝なければいけない」と思い込むのは止めましょう。
眠られなくて死んだ人は聞いたことがありませんよ。

首相は仲裁役ではない。リーダーになれ。

私たちが政治に求めているのは、私の要求を聞き入れて欲しいというのではない。
いろいろの要求があったら仲裁に入って欲しいというのでもない。
将来を見据えて、国が向かうべき方向を示し、政策を実行することです。

今の民主党の政治は、斬新なところはいいとしても、その進む方向がわからない。
首相というのはリーダーでなくてはならない。
混乱している社会をまとめて引っ張って行かなければならない。

普天間基地の移転をどうするか、仲裁してもまとまる訳がない。
首相が決断して導くしかない。


選挙で民主党を国民が望んだのは、民主党の思う方向に導いてくれることだ。
ところが、その導きがどこにもない。
どころか、ますます混乱するばかりだ。

国民はいろいろ要望はだすだろうが、
そしてそれを頭に入れておくのはいいだろうが、
リーダーというのは、もっと高いレベルで導くべきだ。
今の首相は国民の低いレベルでしか考えていない。

国民は強くて賢いリーダーを求めている。
自分の要求を押し通そうなんて思ってもいない。
首相に教えを請うているのだ。そして導いてほしいのだ。

みんなに嫌われていると思っているあなたに

何か嫌がられることをしましたか。
何もしてないのなら心配はいりません。

あれだけあなたは人に気を使い、傷つけないようにしてきたのに、
嫌われるなんてありませんよね。

あれだけ笑顔を絶やさずに接してきたのに、
好かれない訳がありませんよね。

いつもあなたは自分を抑えて、人に合わせてきました。
いつもあなたを誘ってくれているではありませんか。


少しくらいの失敗は、誰にでもあることです。
失敗する方が人間らしくて可愛いものです。

それは注意をされるかもしれません。
でもそれは、あなたを好きだからです。

誰でも気分が優れず、イライラすることはあります。
でもそれは、あなたを嫌っているからではないのです。


みんなあなたが明るい笑顔を取り戻してくれることを願っています。
だからあなたを見つめているのです。

もう安心してください。
あなたを嫌っている人はいないのです。

みんな優しいいい人ばかりです。

猫型人間

猫は自分に正直で思うままに振舞っていますね。
もちろん人間にも自分に正直を信条とする人はいますね。
単純明快というか、その人が何を考えているかすぐに分かります。

自分に正直というのはある意味で必要なことで、
自分が社会の一員であるための条件かもしれません。
他のみんなと同じでは、自分が無くなってしまいます。

ただ、他のみんなにも自分があって、それぞれ主張があるわけですから、
他の人と自分との考えが一致するとは限りません。
そのまま自分を主張していたら衝突は免れませんね。

だから社会には法律をはじめいろいろの決まりがあって、
それを守ることで平和を保っています。

しかし、日常のこまごましたところまでは決まりがありません。
そこは気を使いあって人間関係を保っています。

極端な猫型人間の人は「気を使う必要などない」と言うでしょうね。
自分は自分、自分に正直に生きる、それがモットーなんだ、とね。

ここが難しいところですね。
それが極端になれば我ままになりますが、
かと言って極端に気を使って遠慮するのもどうでしょう。

ここは自分を立てるか相手を立てるかの差ですね。
ここが猫型人間と犬型人間の分かれ道です。

犬型人間

犬は、人間に褒めてもらうのが好きなんですね。
人間も人に褒められたり喜ばれたりすると嬉しいものです。
それが生甲斐になることすらあります。

仕事は辛いし実入りも少ないけど、
「美味しかったわ」「助かったわ」「ありがとう」・・・・
そんな言葉に励まされて仕事ができる、ということもあります。

人間は社会の中で生活しているわけですから、
社会とのつながりは欠かせません。
人のためになり喜ばれることは必要不可欠なことです。

ただ、他人のことばかり気にして自分を出さないと、
「何を考えているか分からない」と疎まれます。
いくら人に喜ばれたいからと言っても、
自分にも欲望があり、他人に望みたいこともあるはずです。

また、自分も人に喜ばれたいように、
他人もあなたに喜んでほしいと思っているのです。
その気持ちも尊重しなければなりません。
とりあえず、あまり極端はよくないのでしょうね。

他人に逆らって自分を出すというと何か悪いように思ってしまいますが、
それは一つの考え方であり価値観であって、
議論する中からより良い方向を探り当たられたらよいのではないでしょうか。


次は「猫型人間」の記事を書きます。

自分のありか

自分が自分であることを認識できるのは、
自分の意思で行動したり発言したりすることができるからです。
いやいや行動も発言もできなくても、
意識があって感じたり考えたりできるだけでも自分を認識できますね。
それは自分の考えであり自分の判断であると思っています。

しかし、考えてみてください。
眠気はどうでしょうね。自分は寝てはいけないと思っているのに眠気がするのですから、
この眠気というのは自分の意思ではありませんね。

抗鬱剤を飲んだ自分はどうですかね。
本来の自分は鬱状態なのですから、
抗鬱剤を飲んで元気になっているのですから自分とは言えないですね。

雷鳥の羽根は冬と夏とでは変わりますが、
あれは自分の意思によるものなんでしょうかね。
何か違った意思が働いているような気もしますね。


自分が生まれて来たのも自分の意思ではなかったし、
食べなければ生きられないという体も自分の意思とは関係ありませんね。
こういうふうに考えてくると、いったい自分というのはどこにあるのかと思えてきます。

私はときどき思うのですが、自分は生きているのではなく生かされている、とね。
生きたくて生きているのではなく、生きなければならないから生きている、そんな感じですね。

こういう言い方は、何か被害を被っているという感じですが、
実は本当に自分を生かしてくれている何かがあることを知る手がかりになります。
その何かを感じることができれば、生きることが楽しくなるのではないかと思っています。

それは自分のありかを探り当てることではないでしょうか。

真善美と欲望

人間は真善美などの理想を追い求める一方で、
また、生きるためには欲望を満たす必要もあります。
しかし、この二つはいつでも両立するとは限りません。

例えば人間は何が真実かよりも、自分の感情で行動したりします。
平ったく言えば、笑いや涙に弱いのです。

生きるためには食べなければなりません。
動物も植物も殺して食べるのです。

今何か食べないと死ぬとしたら、
前にあるパンを盗んでも食べるでしょう。

食べたら排泄しなければなりません。
決して美しいとは言えません。

このように真善美とは程遠い生活をしています。
それなのに、先の記事にも書きましたが、学校では真善美だけを教えるのです。


その結果はどうなるでしょう。
教えられたものが理想で、それに向かって進むのが生きること、と思い込んでしまいます。

そして完ぺき主義が生まれ、それができないのは怠慢であると鞭打ちます。
そして潔癖症が生まれ、ひ弱な人間ができてしまいます。


真善美を教えることは必要なことですが、
同時に人間には、弱い部分や汚い部分などがあって、それも必要なもので、
それと真善美をどう調和させるかを教えることが大切だと思います。

プロフィール

極楽トンビ

Author:極楽トンビ
カテゴリーは哲学のつもりですが、過去の哲学の知識など持ち合わせていません。
普通の人の考えを大切にしたいのです。
ときどき、音楽でストレスを解消しています。

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